ベタの種類

ベタはタイのメコン川流域原産の熱帯魚。「闘魚(トウギョ)」の別名があるように、オスには縄張りを持つ性質があり、縄張りに入るものに対しては威嚇し攻撃を仕掛けます。また、空気呼吸が出来るエラ(器官)を持つので、比較的狭い場所でも飼うことが可能です。
観賞魚として「ベタ」と呼ぶ場合は、大抵の場合、ベタ属の中の「ベタ・スプレンデンス」を指すことが殆どです。これらは品種改良され、用途や外見によって、主に以下の3つに大別されています。
・闘魚として品種改良された品種(プラガット)
・プラガットができた後、さらに色の美しさを引き出した品種(トラディショナル)
・トラディショナルをベースに血統管理を繰り返した結果、大きな扇状のヒレとさまざまな色調を持つようになった個体(ショウベタ)
また、品種改良が加えられていない野生種のものは「ワイルド」と呼ばれ、これにはベタ属のほかの種類も含まれます。